6月9日、また凄惨な事件が起こってしまいました。
東海道新幹線内での殺傷事件。
今回は容疑者である自称小島一郎氏について調べてみました。
本名や顔写真
今回の容疑者は当初"自称小島一郎"でした。
その後、今年1月まで同居していた親族の方がインタビューを受けています。
親族の方が特定されている時点で、少なくとも本名は分かっているはず。
その後も小島一郎という名前で情報が飛び交っていることも考えると、自称ではなく本名小島一郎だと推測します。
顔写真については、事件当時のものと親族の方の提供とではっきりと公開されています。
親族の方の提供写真はこちら。
東海道新幹線 殺傷事件の小島一郎容疑者。家族に死んでやると言っており、自殺願望があった模様。そして「誰でも良かった」との発言から、殺害された30代の男性とは面識がないと思われる。は?誰でも良いから、で殺された人の人生はどうなったの?お前のせいで、一人の尊い命が犠牲になったんだよ? pic.twitter.com/fX83qOhEQH
— 未知との遭遇 (@5lu9owsrEb7cV6G) 2018年6月9日
住所も自称愛知県岡崎市とのことでしたが、この親族の方が愛知県岡崎市に在住とのことですので、間違いないかと思います。
ただ、今年の1月に家出をしてからはどこに住んでいるのか親族ですら分からなかったみたいですね。
どこかで点々としていたのか。
東京含む東海道沿線で暮らしていたのでしょうか。
事件の動機
親族の方の話だと、家出の際に「死んでやる」と言っていたそうです。
元々自殺願望があったようですね。
自閉症で苦悩を抱えていたようなので、ストレスが溜まりに溜まって犯行に至ってしまったのでしょうか。
本人からも
- むしゃくしゃしていた
- 誰でも良かった
などという発言があったそうです。
この就職率の高いご時世、22歳で無職というのも一つ原因があるのかもしれません。
上手くいかない自分の人生に憤りを感じていたのでしょうね。
小島一郎容疑者の過去
元々は愛知県一宮出身だそうで、定時制の高校を卒業するまでは一宮市で育ったとのこと。
その後職業訓練学校を卒業して一時は就職をしますが、一年で辞めてしまったそうです。
「人間関係が合わない」という理由だとか。
元々精神的に社交性に欠けた方だったのでしょうか。
2016年4月に両親と仲たがいをし、今年1月まで親戚の叔父宅で世話になっていたようです。
信頼性は定かではありませんが、Twitter上で以下のような書き込みがありました。
小島一郎は昔から陰キャ。
— メンヘラとナルシストの掛け持ちで頭イってる某市民🌹 (@OePNQ8e6zyzz4rb) 2018年6月9日
だっさい名前でいじめられてたもんな。
卑屈な性格、大人になっても変わんなかったな。(笑)#東海道新幹線 #犯人 #同級生 #ざまぁ
これが本当であれば、学生時代からいじめを受けていて、そういったことからずっと心に黒い部分を溜め込んでいたのかもしれません。
TwitterやFacebookは?
まず本人のSNSアカウントを調べてみました。
同名でのアカウントは多く見つかりました。
が、顔写真が公開されている今になっても特定できていません。
Twitterに関しては少なくとも本名でアカウントを持っているとは限りませんので、特定は難しいですね。
Facebookに関しても、アイコン設定なしのアカウントを含め複数ありましたが、特定にまでは至っていません。
この辺に関しては追加情報があり次第追記していきたいと思います。
まとめ
さて、今回は6/9に発生した東海道新幹線内殺傷事件での小島容疑者について調べてみました。
一般の方でSNSアカウントの特定もできていないということで、中々情報がありません。
これからどんどんと解明されていくと思いますので、都度追記していきたいと思います。
この事件で亡くなられた男性のご冥福をお祈りし、また怪我を負った女性方、それに現場に居合わせた乗客の皆様の心身の回復を願っています。