かの有名なアニメ「ルパン三世」の原作者モンキーパンチ氏が亡くなったと報じられました。
日本アニメの素晴らしさを海外に知らしめたモンキーパンチ氏。
今回の死去に関する海外の反応はどうなんでしょうか?
死因や闘病、享年と共にまとめてみます。
モンキーパンチ死去における海外の反応は?
モンキーパンチ氏がお亡くなりになったのは2019年4月11日のことだそう。
昨夜(4月17日)にニュースで報じられました。
彼の有名作であるルパン三世は海外でも人気の高いアニメ。
そこで今回のニュースにおける海外の反応をTwitterから調べてみました。
まずスペインの方のTweet。
Una noticia bastante triste el fallecimiento de Monkey Punch, sobre todo para mi porque estoy re-descubriendo el anime viejito.
— Spring Blossom Pearly 💐🌸🌺🌻🌼 (@perlacosplayer) 2019年4月16日
Encontrado vía @AleMaskedNueve#MonkeyPunch #Lupin
モンキー・パンチさんが死去 | 2019/4/17(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/O3w7V8g9wQ @YahooNewsTopics
(訳:私は古いアニメを再発見中。そんなときの悲しいニュース。)
続いてはこちら
Thank you, Monkey Punch. You made a timeless character who steals treasures and breaks hearts (or gets boxing gloved from... places...), inspired countless others, and is easily one of my most favorite of all time.
— Sergio Montealegre (@gene_hf) 2019年4月16日
安らかに眠る pic.twitter.com/d7cGYSBefp
(訳:ありがとうモンキーパンチ。あなたは宝物を盗んだり人をがっかりさせたり、多くの人を奮い立たせ私の好きな中でとても気楽なキャラクターの1人だった。)
この他にも海外のTwitter上でかなり追悼Tweetが確認できます。
日本のみならず、世界中で大きなショックを受けています。
死因は誤嚥性肺炎!闘病はしていた?
死因は誤嚥性肺炎。
誤嚥性肺炎とは食べ物や唾液などが誤って食道ではなく気道の方に入ってしまうことがきっかけで起こる肺炎のこと。
皆さんも食事中「変なところに入った!ゲホゲホ」ということありますよね?
あれです。
特に嚥下機能(ものを飲み込む機能)が低下してくる高齢者に多い病気で、肺炎で亡くなる人のうち80歳代で8割、90歳以上で9割以上がこの誤嚥性肺炎なんだそう。
その他現在で何か病気しているか調べてみたところ、2017年からアニメ専門学校の顧問に就任されるなど活動をしっかりされていた様子で、特に闘病生活等は送られていたという情報はありませんでした。
享年は何歳?
享年は81歳。
最近のご高齢者からすれば比較的早いと考えられます。
しかも大きな病気をしているわけでもなくということで、若くして亡くなられたのは非常に残念でなりません。
まとめ
今回はモンキーパンチ氏の訃報を受けて、海外の反応や死因について詳しく調べてみました。
海外でも大きなニュースとなって取り上げられている様子。
ファンの方の悲しいTweetがたくさん見受けられます。
死因は誤嚥性肺炎。
81歳という年齢でお亡くなりになられました。
数十年にもわたり人気を集めたルパン三世の生みの親の訃報を聞いてショックを受けた方は多いでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。