東京観光で穴場とされている江戸東京博物館!
近年外国人観光客も注目しているようです。
「GW中にちょっと行ってみようかなぁ」
「だけどやっぱ混雑しているんじゃない?」
そんな疑問をお持ちのあなた!
今回は2019年GW中の混雑状況について、ばっちり予想してみました!
最後までお楽しみください☆
ずばり江戸東京博物館の2019年GW混雑状況は!?
ずばり予想しますと、、、
2019年GWの江戸東京博物館は、さほど混雑していないことを予想します。
理由は以下。
- 元々穴場とされていて例年そこまで混雑していない
- 特に常設展はいつもさほど混雑はない
- 特別展も大河ドラマ等とリンクしているわけではなく集客性が例年より低い
- 2019年GWは最大10連休ということもあり、東京都内のような近場観光地に足を向ける人が少ない
少し前、大河ドラマ龍馬伝で人気を博した坂本龍馬が特別展として企画された時があります。
この時は入場するのに80分待ちという「ディズニーランドか!」というほどの混雑もあったそう。
ただしこの時でも常設展はそこまでの混雑ではなかったようです。
近年外国人観光客からはこの江戸東京博物館は注目されているようですが、彼らからすればGWは関係ないですもんね。
GW中のライバルといえばやっぱり同じ日本人。
そう考えると、上記予想はあながち間違ってはいないように思います。
おすすめのポイントや催し物
現在いくつかの催し物が開催されています。
新緑寄席(えどはく寄席)
現在放送中の日曜大河ドラマ「韋駄天」ではビートたけしさんによる”寄席”を軸として進められています。
ということもあり、若者を中心にこれまで寄席に興味のなかった層で寄席に興味を持ったということも多いのではないでしょうか。
特別展「江戸の街道をゆく~将軍と姫君の旅路~」
現在メインの特別展示かと思います。
この展示では江戸時代の街道を通じて上洛や日光社参、姫君たちの江戸下向などを体感できる資料を見ることが出来ます。
ワークショップ「和楽器を楽しもう」
ワークショップというくらいなので、演奏を観たり聴いたりするだけではなく実際自分の手で演奏できる、または制作が出来るようなイベントではないかと思います。
ちょっと楽器をかじったことがある方などは、非常に興味深いイベントではないでそうか。
アクセス、料金、駐車場などの基本情報
アクセス
江戸東京博物館へのアクセスは、両国からが便利です。
どちらも出口から目と鼻の先なので、指定の出口から出れば迷うことはないかと思います。
お車の場合は首都高速6号の向島線駒形出口または7号小松川線錦糸町出口から約10分となっています。
駐車場については、江戸東京博物館にもありますがこちらは大型バスと身障者優先の駐車場のようです。
もちろん空きがあれば入れるかと思いますが、もし空いていなければ以下の駐車場も参考にしてみてください。
江戸東京博物館すぐ近くのコインパーキングでs。
料金
さて入場料金ですが、こちらは常設展・特別展によって異なっています。
常設展のみをご希望の方は
- 一般600円
- 大学生・専門学校生480円
- 高校生・中学生・65歳以上300円
- 小学生・未就学児・都内の中学生無料
特別展のみをご希望の方は
- 一般1000円
- 大学生・専門学校生800円
- 高校生・中学生・65歳以上500円
- 小学生・都内の中学生500円
常設展・特別展の共通券は
- 一般1,280円
- 大学生・専門学校生1,020円
- 高校生・中学生・65歳以上640円
- 小学生・未就学児・都内の中学生設定なし
という設定でした。
周辺のおすすめレストラン紹介
筆者独断で、江戸東京博物館周辺のおすすめレストランを紹介いたします☆
どれも両国駅から近いので覗いてみてから決めると良いと思いますよ!
両国テラスカフェ
ピザなどのイタリア料理を楽しめるほかBBQグリル料理が思う存分楽しめるおしゃれなレストランです。
ちゃんこ霧島 両国本店
元大関・霧島が営むちゃんこ専門店。
豚骨と鶏ガラでとったダシはさっぱりと楽しめる味加減。
絶品ちゃんこと大人気で両国に来たら是非味わっていただきたいです☆
門前茶屋成る口 両国江戸NOREN店
深川あさり蒸籠めしが名物の創業40年以上を誇る名店。
漢方和牛、漢方豚など素材にこだわった蒸籠料理は中々味わえないですよ!
まとめ
今回は江戸東京博物館の2019年GW混雑状況について調査してみました。
催し物やGW10連休ということから、そこまでの混雑はないように予想いたします。
まさに穴場!
是非とも今年のGWは江戸東京博物館に足をお運びください。