夏の熱い戦い!
第101回全国高校野球選手権大会が始まりました!
東海大相模の西川僚祐明石選手をご存知でしょうか?
西川選手は並みの高校生打者と違い、身長186㎝、体重94㎏のプロ顔負けの大柄な体格を活かし、洗練されて打撃ホームで豪快な一撃を叩き抱ける選手として注目を浴びています!
今回は2年生ながらプロ野球界も大注目の選手として噂されている西川選手についてご紹介します(^^)
西川僚祐の進路はもう決まってるの!?
まだ、2年生の西川選手!
具体的な進路は決定していないようですが、本人は将来の目標としてはプロ入りを掲げているようです。
どの球団も指名する可能性が大きい選手であります。
噂では巨人の1位指名が濃厚とのことです・・・
ただ、西川選手の希望もあるので、彼の意思とは反する指名となれば、そのまま東海大に進学することも考えられます。
大注目の西川選手の今後の進路は皆さん気になるところかと思いますので、詳しいことが分かり次第追記します!
通算本塁打数は!?甲子園記録更新なるか!?
西川選手は2019年7月までの時点で通算34本のホームランを打っている規格外の選手です!
日ハムの清宮選手が高校最多本塁打記録111本という記録を叩き出していますが、西川選手はこれを超えるかもしれない選手の一人です!!
2019年夏時点の公式戦記録です。
甲子園通算記録:出場なし
2019年夏までの公式戦通算
28試合、打率0.410、6本塁打、31打点、6三振、出塁率0.530
2019年夏予選
6試合、打率.476、2本塁打、12打点、1三振、出塁率.560
記録を見ていただけるとお分かりかと思いますが、公式戦でも6本塁打を放っております。
また、打率4割以上とバッティングセンスが高い選手だといえますね。
パワー&センスの両方を持ち合わせた選手です☆
西川僚祐の活躍動画を調べてみた
下記は練習試合時の動画です。
もう少しでホームランという豪快な一本でした。
相手の投手は2019年ドラフト1位候補である奥川恭伸選手です。
素晴らしい投手相手ですが、しっかり結果を残しています。
大阪桐蔭に進学しなかった理由とは?!
諸説ありますが、なぜ進学先に大阪桐蔭を選ばなかったのか検証してみると、千葉県出身ということすぐに実家に帰れるので東海大相模を選んだのではないかと考えられます。
大阪桐蔭は大阪にあるので簡単に帰省することは難しいのである程度近い高校で野球の強豪校なら東海大相模が良さそうですね。
東海大相模、大阪桐蔭のどちらに進学してもレギュラーは間違いなしでしょう!
まとめ
小学1年生の頃から軟式野球を始め、6年生の時には船橋の地域選抜メンバーに選ばれるなど、小学生の頃から野球の才能を発揮している西川僚祐選手!
中学3年生になると恵まれた体格を生かして4番になり、主将としてもチームを牽引。
幼い時から大注目の選手の一人の西川選手!
今回の第101回全国高校野球選手権大会でも活躍が期待されています。
この大会での活躍でドラフト1位候補になるかもしれません。
さぁ、この記事を読んで皆さんも一緒に西川選手を応援しませんか?
今後の進路も気になる選手ですので今から目が離せませんね(^^)