フランスパリのノートルダム大聖堂で大火事が発生しました。
かなり大規模な家事だそうで、ユネスコの世界文化遺産にも登録されたかの有名なノートルダム大聖堂が大きな被害を受けています。
果たして火事の原因は何なのでしょうか?
どこから燃えた?!
放火なら犯人はいるのか?
その辺を現地フランスの速報ニュースなど現時点で得られる媒体・情報から探ってみました。
ノートルダム大聖堂火事の原因は?
原因は今のところ分かっていないとのことでした。
ただし、最近の教会の修復作業に関係しているのかもしれないと関係者は言っているそうです。
火事は現地時間の18時50分に始まったそうです。
かなり大きな火災だったようで、現地パリのニュース記事を見てみるとでは「フレームも何も残らない」と報じられているほどでした。
The moment #NotreDame’s spire fell pic.twitter.com/XUcr6Iob0b
— Patrick Galey (@patrickgaley) 2019年4月15日
この動画では尖塔の一つが崩れ落ちる瞬間をとらえています。
不幸中の幸いとでも言いましょうか、大聖堂内部に保管されている貴重な美術品は現地の対応者によって回収作業が進められているそう。
世界的にもかなりダメージの大きな火災事件ですが、死者やけが人に関しては今のところ報じられておりません。
発火場所はどこ!?
発火場所は一部では「大聖堂の屋根裏付近から」と報じられています。
動画等を見る限り、確かに上部が燃えているように思えますね。
大聖堂では足場を組んでの建物周りの修復工事が行われていたのだそう。
何か因果関係があるのでしょうか。
もしかしたら放火?だとしたら犯人は?
これは筆者個人の見解ですが、放火ではないと考えます。
850年前に建てられ、世界的にも愛されていたこのノートルダム大聖堂を意図的に燃やそうなどと考えるのは、ありえないと思います。
ただ前述の通り修復工事が行われていたということであれば、もしかしたら工事関係者が何か関係しているのかもしれないとは思ってしまいます。
タバコの火の不始末とか?
もしくはディズニー映画であったように、ノートルダム大聖堂の屋根裏に人が住み込んでいて、、、とか?
いずれにしても故意の放火ではないでしょう。
もし何かの不始末での事件だとしたら、その当事者の方もさぞ辛い思いをされているに違いありません。
(これはあくまで私の見解・想像であり、不始末が原因とか工事関係者が犯人というわけではありません)
まとめ
今回はノートルダム大聖堂の大火事について現在ある情報をまとめてみました。
原因はまだわかっていないようですが、屋根裏から火災が発生したのではと報じられているようです。
また今回は放火では無いと考えていますが、となるとなぜ火事が広がったのかは中々説明が難しいですね。
今後の調査によって情報がどんどん出てくるかと思いますので、順次追記していきたいと思います。